電車好き&子連れにおすすめのカフェがあります。
小田原駅から歩いて1分ほど。“大雄山線駅舎カフェ1の1”は旧大雄山線の管理事務所を改装して2022年12月にオープンしました。
歴史ある建物はそのまま使用し、店内もほとんどは当時使用されていたものをそのまま残しているそうです。
カフェは15段ほど階段を上がったところにあります。人気店で、1時間くらい待ち時間がありました。日陰はあまりなかったので、暑い日には日傘を持って行くと安心です。
店内は、昭和にタイムスリップしたようなレトロな雰囲気。伊豆箱根鉄道の電車で実際に使用されていたつり革など、たくさんの備品が展示されています。
テイクアウトも可能な“駅舎プリン”。セット販売されていて、箱が電車のデザインで可愛いです。おみやげにぴったりですね。テイクアウトには他にコーヒーゼリーとソフトクリームがありました。
鉄板焼ナポリタンや足柄牛ハンバーグなど魅力的なごはんメニューもたくさん。お子様プレートは電車のかたちをしたプレートに乗ってくるので喜ぶこと間違いなしですね。
今(2024年10月)はシャインマスカットフェアをやっていて、デザートメニューがとても華やかです。シーズンメニューもあるので訪れる度に楽しめそう。
今回は甘いものが目当て。
三浦赤たまご とろけるスフレパンケーキ
あつあつで提供されるこちらは、名前の通り、口に入れた瞬間とろけてなくなります。ふわふわというか、しゅわしゅわというか…食べてみてください♪
プリンアラモード
フルーツで可愛く彩られたプリン。てっぺんにのったチェリーにはやっぱりテンションが上がります。
背景に写っている色鉛筆。注文をして料理を待つ間に、子どもに塗り絵をくださいました。子連れだと肩身が狭い思いをすることが多いですが、こういった気遣いがあると本当に安心します。ベビーチェアもありました。
お手拭きにはメッセージがたくさん。素敵な1日になりました。
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